「私と旦那とベビーと」

保育士の私、抑うつ状態で休職していた教員の旦那、病気の治療のベビーの暮らし

進展あり?我が家のベビーちゃんの臍ヘルニア経過報告!

こんにちは、ぽんたです。

今回は我が家のベビーちゃんの臍ヘルニア経過報告です!

現在の状態を写真つきで報告するのと、かかりつけ医の先生への相談の結果等を備忘録として残しておこうと思います。

臍ヘルニアについて我が家のベビーちゃんを例に臍ヘルニア治療方法の実際については、過去の記事がありますのでよろしければ合わせてご覧ください。

ponponta0113.hateblo.jp

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我が家のベビーちゃんのお臍の現在

ではさっそく、我が家のベビーちゃんのお臍についてです。治療前と現在を比較させると一番わかりやすいのですが、治療前の写真がどうしても見つからず、一応似ている画像として、一般社団法人日本小児科学会の画像を引用させていただきます。

図1 女児、生後42日初診、高さ30mm。圧迫療法で治癒、生後85日の外観

確率1/100,000?我が家のベビーちゃん病気について(苺状血管腫・臍ヘルニア・膀胱尿管逆流症) - 「私と旦那とベビーと」~私、育休中。旦那、休職中。ベビー、治療中。~

この初診の方のお臍にとても似ていました。

 

では、現在の我が家のベビーちゃんのお臍はこちら!

 

かなり凹みましたよね!!!??

テープが取れたとき、私たちもびっくりしました!

 

簡単にここまでの経緯を説明しますね。(以前の記事にも書いた気がするのでご存じの方は読み飛ばしてください。)

  • 生れた後の検診で臍ヘルニアの疑いありと言われる。
  • かかりつけ医で初めてのワクチン接種の際に、相談。治療を開始。
  • 週1回のペースでかかりつけ医で圧迫テープの貼りかえ。3~4カ月経つけどもあまり成果が出ず。半年続けても凹まない場合は、それ以上の変化はないと思うと伝えられる。
  • かぶれが出たため、一時中断。
  • その次の日に、尿路感染症のため大きな病院に入院。退院の際に、圧迫治療をしていただく。
  • その後、再び尿路感染症で大きな病院に入院、その後通院。その際にも圧迫治療していただく。
  • 一番最近の通院の際にも圧迫治療していただいたときに、大分凹んでいることが確認できた。次の通院まで時間が空くため、剥がれたらそのまま放置でもいいかもしれないと言われる。
  • テープが自然にはがれました。←いまここです。

 

こんな感じです。

ちなみに、ここまでかかった日数なのですがは、日本小児科学会の女児さんの2~3倍の日数がかかっております。

通常ならばもっと早く、きれいに成果が出るのかな?分からないのですが、我が家の場合はかなり時間がかかってこのような状態です。

まだ完全に奥に入り切っておらず、腹圧(ギャン泣きしたときなど)がかかると少しだけ出てくる様子が見られます。皮が余っている感じで、すこし横に広がっているようにも見えなくもないです。

 

大きな病院の先生にテープがはがれたときのことを相談したのですが、そのままでいいよ、と言っていただけたのと同時に、かかりつけ医の先生に相談して圧迫してもらってもいいかもしれないね、とも言われました。

そのため、予防接種のついでにかかりつけ医の相談することにしました。私は用事があったため旦那に行ってもらいました。

旦那はベビーちゃんと2人で予防接種にもいってくれるし、私が外出の用事があるときには留守番も任せられるし大活躍です。最近インスタで拝見した哺乳瓶を洗うだけではなく消毒までちゃんとしてくれるスーパーイクメンです。(笑)

 

すいません、話が飛んでしまいました。では、かかりつけ医の先生に相談した結果について報告します。

かかりつけ医の先生の見解

う~ん、もうこれ以上変化しないと思うよ

「」

 

以上です。

前にもそう言われていますので大きな衝撃はないです。が、前にそう言われてから圧迫治療を続けた結果、お臍に変化があったため、圧迫してくれるかな?と少しだけ期待していました・・・。

 

かかりつけ医の先生の見解はこうでした。

  • 治療の開始は早ければ早いほどいい。この子の場合は早い段階から始めているけど今の状態ですよね。
  • 大体6カ月までには治療が終わるはず。(凹みきるはず)
  • それ以上の期間、圧迫してもお臍に変化はないと思われる。
  • 長期間の圧迫治療は周りの肌へのダメージも気になる。(かぶれなど)
  • 診てみた感じ、腸が大きく出っ張っている様子はない。
  • これ以上の治療は何か、と言われれば、見た目の問題を解消する方法として、余った皮を手術で切るという方法がある。
  • 病院によって圧迫の仕方も違えば、考え方も違う。今は大きな病院で圧迫してもらっていたから、大きな病院にも相談してみてほしい。

 

と、いった感じでした。

私たちは納得しています。以前にも教えていただいた情報でもあったし、大きな病院に任せられるのならそれはそれでOKかなと思っています。

大きな病院でも、もう圧迫は無しでいいよ。と言われるかもしれませんが、次回の通院の際に相談してみようと思います。

最後に。お臍の今後について

ということで、我が家のベビーちゃんのお臍事情でした。

私たち的にはかなり進展あり!といった感じです。絵にかいたお餅のように膨らんでいたので、久しぶりに見た我が子のお臍が「しぼんでる!むしろ凹んだ!?え、治った!!??」とテンションが上がりました。

もし同じく赤ちゃんの臍ヘルニアでお悩みになっている方や、治療を終えた方がいらっしゃいましたら、どう見えるのでしょうか。もしよければコメント等で教えていただけると嬉しいです!

 

今後については、上述しましたが大きな病院に通院した際に、担当の先生に相談してみようと思います。

前回臍ヘルニアを治療していただいたときは「これが最後の圧迫になるかもね!」と言われていましたが、泣くと少し出てくることと少し前に出ているように見えることを伝えて、圧迫治療が続くのか、経過観察になるのか。先生と決めていきたいと思います。

 

では、今回は以上です!ありがとうございました!

 

 

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