「私と旦那とベビーと」

保育士の私、抑うつ状態で休職していた教員の旦那、病気の治療のベビーの暮らし

ベビーちゃん大きな病院での検診でした!自宅での採尿用・治療用道具も紹介!

こんにちは、ぽんたです。

今回は先日行ってきました大きな病院でのベビーちゃんの膀胱尿管逆流の検診内容と結果臍ヘルニア続報、それと今回の記事のアイコンにもなってると思いますが、病院で頂いた自宅で採尿や臍の圧迫に使用するための道具の紹介です!

今回も写真つきで報告して備忘録として残しておこうと思います。

臍ヘルニアについて我が家のベビーちゃんを例に臍ヘルニア治療方法の実際について臍ヘルニアの経過報告については、過去の記事がありますのでよろしければ合わせてご覧ください。

ponponta0113.hateblo.jp

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膀胱尿管逆流の検査内容について

検査内容について

検査の内容は「血液検査」「尿検査」「先生の診察」でした。

ただ、結果から話しますと、「先生の診察」のみとなりました。

 

はい、わたしたち夫婦、ちょっとミスしたことがありまして…。先生からは、治療方針に影響はないから大丈夫よ~!と、笑って言われたので安心はできたのですが反省です・・・。

では、何をやらかしたのかと言いますと。

 

  1. 採血する場所(小児科とは別会場)をスルーしてそのまま小児科に行った。
  2. 採尿パックはつけていたが、尿がもれており採尿できなかった。
  3. そもそも採尿パックの付け方が間違っていた。

 

とりあえず言い訳させてください!!!!!!見苦しいので飛ばしてもらって結構です!(笑)(ここをクリックすると飛ばせます。)

言い訳タイム

採血があったということ自体分からなかったんです!小児科で待っているとき何も言われなかったのでないものだと思い込んでおりました。

では、どこにその情報があったのか。

大きな病院での受付は機械ですることになっていて、診察券のカードを入れると、受付完了と同時に紙が出てくるんです。それと診察券を専用のファイル入れていつも小児科に行くんですね。

その出てきた紙に、「採血 〇階 ○○棟」「小児科 〇階 ○○棟」みたいに、その日行く場所が順番通りにちゃんと書いてあるんです!

なんで見逃すのかわかりませんよね!はい!私も分かりません!

いつも通りに出てきた紙と診察券をファイルに入れて、いつも通りに小児科に行っていました・・・。しかも気づいたのは会計時に「採血っていかれました~?」って聞かれてからです。

「えっ!」ってなり、確認してもらい、そして大丈夫ということなりました。旦那と二人で行っているのに二人して気ずかないありえない凡ミスです!ごめんねベビーちゃん。

 

採尿についてはパックは事前に渡されいて、前回もうまくできていなかったんですよね。

看護師さんに「あ、これは貼り方が悪いですね。採尿初めてじゃないですよね?改めて教えるので、こういう風に貼ってくださいね~」と、ご指導したいただきました。

 

いや、パック貰っただけで貼り方は教えていただいたことはないんですが・・・。

 

入院中も同じ方法で採尿していらっしゃたのは見たことはあったのですが、自分で貼ったことはなかったのでよく分からずだったんですよね。

前回は私がうまく貼れず、今回は旦那が気を利かせて出発前におむつ交換と一緒に貼ってくれていました。前回失敗したときもやり方自体は教えてもらえてなくて、代わりに貼っておきますね~で終わってたんですよね。ということで、無事、夫婦ともどもで失敗いたしました!!

 

はい・・・。言い訳、良くないですね!みなさんも大きな病院に行くときは気を付けてください!(笑)

検査内容について続き

はい、飛ばしていただいた方、改めてこんにちは。検査内容について話していきますね。

おしっこがうまく取れていなかったため、看護師さんに貼っていただきしばらく待っていたんですが、すぐには発射されずでした。

その後、先生の触診等ありましたが、問題なし。熱もしばらく出ておらず、問題なし。身長体重の伸び具合も、問題なし。後はおしっこも診られたら良かったんだけどね~。まあ、出ないもんはしょうがない!ははは!って感じで終わりました。

前回同様、あっさりと和やかに終わりました。血液(後から取ってないことが分かるわけですが)と尿の検査がない分、早く終わっちゃったって感じなのかな?

臍ヘルニアの治療についての続報

前回の記事にも書きましたが、臍ヘルニアについては、かかりつけ医から大きな病院での相談・治療を勧められたので、聞いてみようと思っていました。と、思っていたら。

 

「ああ、お臍お臍!(触診。ちょうど泣いていたので膨らんでいるところがちょうど見てもらえた)お、もう少しだね。後で貼りますね~」

と、お医者さんの方から気づいてくださり、圧迫治療していただけました!そのため、こちらから「かかりつけ医の先生にかくかくしかじかと説明されて~」と、相談することなかったです。ただ、次の検診まで期間がしばらく空くため、おそらくテープが剥がれるだろうことを伝えられました。

 

「圧迫するためだけに来院してもらうのも大変だろうから、お家でやってみる?」

と言われて、今回の記事のアイコンにもなっている圧迫に必要な道具をいただきました。道具については後で書きますね!

病院で頂いた道具の紹介

はい、それでは自宅での採尿や臍の圧迫に使用するための道具についての紹介です。

採尿用(パック&コップ)

まずは、我々夫婦が見事に失敗した採尿の道具です。

左のパックを貼って、取れた尿をコップに入れる。というものですね。

今回の検診が午後だったため、

  • できるだけ診察時間に近い時間の尿がのぞましい。
  • 難しそうならば、夜寝る前に貼っておいて、とれたものをコップに入れておく。

と、いうことを前回言われていましたので、今回も病院へ出発する前におしっこパックを貼りました。失敗しましたが。

貼る際には、袋同士がくっついていない状態を作ること。男の子の場合陰茎部のみを少し持ち上げるようにして袋の中に入れてあげて貼るといいそうです。テープの粘着面は、股やお尻に近くなりすぎると剥がれやすくなるため注意が必要です。

貼った後は、袋の向きがお臍側にならないように、なるべくクシャクシャと潰れすぎないように、気を付けておむつを履かせます。

そして、可能であれば、尿が出た後すぐにカップに入れるなどして採尿するといいそうです。長時間、袋に尿が入った状態だと、漏れやすいからだそうです。そのため、ちょくちょくおむつの中の様子を見て、尿が出ていたらすぐ取る。が理想みたいです。

臍の圧迫用(ガーゼ&テープ)

続いて臍ヘルニア圧迫用の道具です。

左が防水のテープ、右がお臍にあてるガーゼです。

気を付けることは、防水テープの面取りです。端から剝がれていくことが多いため、少し大げさにでもいいのでしっかりと角が丸くなるように切るとよいそうです。

それと、ガーゼは菌が入らないように管理すること。お臍に直接あてて蓋もされるものなので当然ですよね。中身が3個入りだと思いますが、写真のものが2個なのは1つは現在ベビーちゃんのお臍についているからです。封が空いているためテープですぐ止めて袋の中に入れて管理しています。

最後に

今回も1日2回の抗菌剤を処方されました。お薬の効果もあってか、前回の入院したときから熱は上がっておらず、ベビーちゃんも元気いっぱいです。このまま膀胱尿管逆流も治っていけばいいのに・・・と願っております。

次回の検査では採尿もばっちり、採血もあるならばっちり、失敗せず忘れず行きたいと思います!それでは今回はここまで!

 

 

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