「私と旦那とベビーと」

保育士の私、抑うつ状態で休職していた教員の旦那、病気の治療のベビーの暮らし

膀胱尿管逆流症の造影剤検査 臍ヘルニア検査でした。

こんにちは、ぽんたです。

連日投稿しておりますが、かけるときに書く!笑

 

今回はつい先日、ベビーちゃんが膀胱尿管逆流症の検査を受けに行ってきたのでその結果を記事にしたいと思います。

夏休みということもあり、旦那が付き添って行ってくれました。

 

造影剤検査

タイトルにある通り、今回はいつもの尿検査等だけではなく、造影剤を入れてどれだけ逆流の症状があるかも検査しました。

 

この造影剤の検査…すんごい痛いヤツです。

なぜなら…

麻酔なし

尿管から直接造影剤注入

という方法だからです。

 

私には分からない痛み…というわけでもなく、女性からしても恐怖ですよね。

当然の如く、断末魔のような鳴き声が検査室の外まで響き渡っていたようです…。

旦那は気を紛らわせようと本を開いたら携帯を開いたらしていたようですが、途中から気になってそれどころじゃなかったようです。

 

検査終了後引き渡された我が子を見て旦那

 

え?お風呂入った?

 

となるくらい汗だくでヘロヘロになっていたようです。

検査結果について

さて、検査結果なのですが、

 

残念ながら進展なし。逆流の症状は同じように見られて、グレードは3〜4。

現在飲んでる薬をやめてしまうと、また熱を出すと思われる、そうです。

 

今後の方針としては、

 

1 二歳になった頃にもう一度、造影剤検査。症状が回復していれば薬をやめる。してなければ継続。

2 継続した場合、三歳になった頃に造影剤検査。回復していれば良し、してなければ手術検討。

 

と、なりました。

よくなることを祈って、薬の継続していきたいと思います。

臍ヘルニア現状

さて、臍ヘルニアについてですが、

こちらはもう小児外科に紹介状を書くので診てもらうということになりました。

 

まだ穴が空いて、閉じないと思う。

圧迫することは可能だが、効果としては皮が伸びるのを抑える程度で、根本的な解決にはならない。

 

という見解でした。

 

こちらも残念ながら、お医者の見解に従い、小児外科の先生の判断を仰ぎたいと思います。

頑張ってきましたが、やはり…といった気持ちです。

 

以前、記事にしていますが圧迫の方法、時期の見極めがお医者様によって違うのです。

今回診てもらっている病院での圧迫は、正直申しますと、地域の小児科よりもかなり効果があったと思います。凹みました。

しかし、凹み切らず…といった具合です。やはり様子を見ていると、ちょっと出てしまっていますので…。

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早めに受診した方だと思いますが、治り切らないこともあるんだなぁと実感しました。

 

では、今回はここまで。何か参考になることが有れば幸いです。ありがとうございました、

 

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