「私と旦那とベビーと」

保育士の私、抑うつ状態で休職していた教員の旦那、病気の治療のベビーの暮らし

久しぶりのベビーちゃんの検診でした!(膀胱尿管逆流症、臍ヘルニア)

こんにちは、ぽんたです。

今回は先日行ってきました大きな病院でのベビーちゃんの膀胱尿管逆流の検診内容と結果臍ヘルニア続報備忘録として残しておこうと思います。

臍ヘルニアについて我が家のベビーちゃんを例に臍ヘルニア治療方法の実際について臍ヘルニアの経過報告についてなどは、過去の記事がありますのでよろしければ合わせてご覧ください。

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膀胱尿管逆流について

検査の内容

前回同様、血液検査・尿検査・先生の診察でした。

 

と思っていたのですが!

今回は、前回のように忘れずに採血センターの方へ寄ったのですが、採血の必要はなく尿の採取が必要だから検診表に「血液採取」と書いてあったそうです!

ということは、前回も血液は必要なかったということで・・・良かった。

 

そして!尿はばっちり採尿できました!!

午後からの検診だったので、離乳食後、お家で出発前に張り付けて、(離乳食後すぐにはりつけなくて正解でした・・・。盛大なモノが出たので混入してたかもしれません。)血液採取するときに多分泣いちゃってその反動でおしっこが出るかもねと、旦那と話していました。

 

結果、採血は無く、小児科の受付時にもまだ出ておらず、今回もだめか・・・と思っていたのですが、身長体重などを測る際に看護師さんにチェックしていただいたら、検査に必要な量がバッチリと出ていたので、その尿を検査に出していただけました!

 

検査の結果を受けての先生の診察を受けるのは随分と久しぶりでした・・・。入院以来かな?(笑)

先生の診察

触診等終わった後に、尿検査の結果の数値を見せていただきながら説明を受けました。

  • 数値には異常は無し。(たんぱくの量など)薬の効果はしっかり出ていると思う。
  • 赤ちゃんの成長の度合いも問題なし。
  • 次回RI検査を行う。前回のRI検査の結果は少し炎症がありました。尿路感染症によるものか、慢性的なものなのか判断が難しいため、落ち着いたころにまたやってみようということになっていたやつです。

RI検査については過去記事を参照にしてみてください。

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はい、経過観察的には良好でした!

次回は腎臓の検査になるので、この検査で腎臓にダメージがあるようならば、慢性的な症状=膀胱尿管逆流がまだ起こっている。ということになるのでしょうか。良くなっていればいいなぁ。

臍ヘルニアについて

前回の記事に書いたように、自宅でも圧迫治療を自分たちで行っていました。

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ただ、やはりテープには限界があったので、2週間ほどは圧迫なしで生活していました。

 

その結果・・・

やはり、ちょこっと出てくるお臍。

以前のようなお餅みたいに全体がドカンと出てはいないですが、お臍の下の方がぷくっと出てきています。やはり、かかりつけ医の先生がおっしゃられた通り、もう治らないのでしょうか。

 

と、先生に相談すると。

やはり診る先生によって意見は違うし、治療方針も違うので一概にそうとは言えないそうです。ただ、凹みきらない場合も多いということはおっしゃっていました。2歳ごろまで粘ってみて凹みきらずに手術をした子もいるそうで。

 

今は、これ以上前に出ていることが当たり前の状態にならないように皮膚が伸び切ってしまうのを防ぐためにも圧迫を続けることにして、それで凹めば上々。凹まなかったら小児外科につないでいただいて判断を仰ぐ。ということになりました。

 

幸い、我が家のベビーちゃんは皮膚が強いのか、テープを貼っていてもかぶれることがありません。(初めての入院前に一度だけかぶれていますが)

なので引き続き圧迫を続けていき様子を見ていこうと思います。変化があればまた報告いたします!

 

では、今回は短めですがここまでということで!ありがとうございました。

 

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