「私と旦那とベビーと」

保育士の私、抑うつ状態で休職していた教員の旦那、病気の治療のベビーの暮らし

大事件!ベビーちゃんの検査でまさかのミス!?

お久しぶりのぽんたです。

書かねばならぬと思いつつ、私も仕事が始まるとなかなか手につかず・・・。

気長にやっていきます!

 

書き駄目もしてないですが、更新していない間いろーーーーんなことがありました。

そのうちの一つ、ベビーちゃんの定期健診の1つを記事にしたいと思います。

タイトルがすでに不穏な雰囲気ですが、いきましょう!

 

ベビーちゃんについての前回の記事です。

ponponta0113.hateblo.jp

 

当日の検査内容

その日の検査は、注射で微量の放射性物質を入れてレントゲンを撮るというものでした。RIと似ているやつなのかな?

点滴で体内に入れるため、針を刺したまま1時間程待機していなければいけません。

 

ベビーちゃん、大分大きくなってきていたので、針を刺すときも暴れる暴れる。待機中も針が気になる気になるで、大騒動です。

何とか気を紛らわせるために、ベビーカーで散歩したり、抱っこであやしたりと四苦八苦。ようやくレントゲンの時間となりました。

検査ミス?!

さぁいざ、レントゲン!となりましたが・・・

 

「あれ・・・?映らない?」

 

と、慌てていらっしゃる様子。私もその様子を見てなんだか不安になってきました。

そして、お医者さんがいろいろと連絡をし終わったあと告げられたのは・・・。

 

「先ほど点滴していた検査薬、別のものでした・・・今日は検査できません。すいません」

 

暴れるのを抑えて点滴を開始して、刺さっている針が気になって触って血がにじんじゃっていて、それでも我慢して我慢して耐えていたのに、正しい検査薬が入っていなくて今日は検査できないって・・・そんなのあんまりじゃないですか!

検査薬を間違えて投与した本人からも説明と謝罪を受けましたが、ベビーちゃんの体にはすでに別の検査薬が入ってしまっているので取り返しがつきません。さすがに一言いわせていただきましたが、どうしようもないんです・・・。

やるせない気持ちで別日の予約を取って帰宅したのでした。

後日談

結論から言いますと、別の検査薬が投与されたことによる健康被害の可能性は限りなく0であり、再検査の結果は問題なしでした。

この件、病院の方から旦那の方にも連絡がいったのですが、

まぁ旦那怒りまして…。文章にすると長くだらだらとなってしまいますので、箇条書きでまとめますね!

 

・病院から事実連絡。旦那怒

・ベビーちゃんの健康に問題がないのか。なぜそのようなミスが起こったのか。命を預かる場所でそのようなことがあってはいけないのでは?間違った検査薬を投与した当事者から話を聞かせてほしいと病院に要求。

・日程調整の上、旦那と私で病院へ。今回の件に関わった部署のお偉いさん何人かと会議室で面談。

・お偉いさんたちから、事の顛末や健康問題について専門的に説明を受ける。健康被害は0に近い。ミスに関しては2重チェックをしなかった病院としてのミス。だから、本人ではなく病院として説明・謝罪させていただく。

・最後まで会議にはミスをした当事者は現れず、本人からの謝罪なし。(私には当日ありました。)

・旦那としては、事の顛末は私から聞いていたので、ただ本人の口から話を聞きたいだけだったという旨を伝え、組織としての説明に理解はしたけれど、納得はしていません。

・病院から、当事者は今後ベビーちゃんの検査に関わらせないと約束。二度と同じようなことを起こさないでとお願いして面談終了。

 

このような感じでした。

もう過ぎたことで、どうしようもないのですが、こんなことってあるんですね…。

病院にはお世話になっていますので、告発してどうにかしてやろうとか、この情報を広く広めて世間に知らしめてやろうとかという気持ちはないので、うまいことぼかしながら記録しますが(※このブログは100%ノンフィクションブログではありません。)、一歩間違えば大惨事。気を付けていただきたい。

私も気を付けていかなければいけません。

 

そんな出来事があったとかなかったとかでしたとさ。ちゃんちゃん

 

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